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地域の中心的医療機関として、予防医療に力を入れる江戸川病院。
同院では、糖尿病教育入院や各種健診のメニューの中に筋量計≠ノよる測定を取り入れ話題になっている。
筋量計が患者にウケる理由とはなにか? 副院長の加藤隆弘氏に聞いた。
         
       
 
  筋肉量の測定により医療の質が向上する

 健診センターを持つ病院が増加傾向にある現在、さまざまな機関が検査の付加価値≠打ち出している。そんな中、東京都の江戸川病院が実施するのが、筋肉量の測定だ。同院では筋量計PhysionMD(フィジオンMD)の導入により、他とは違う健診のオプションを提供。今後増加するであろう若い層への検査の質の向上、他院との差別化を実現している。副院長の加藤氏はフィジオンMDの導入意義について次のように語る。

「昨今の特定健診という流れもあり、今後はこれまでよりも若い年齢層の健診が増加します。若い人は身体も健康ですから、心電図や胃カメラをやってもあまり意味がありませんし、従来の血液データによるアウトプットだけでは不十分です。筋量計を検査に利用することで、筋肉量・水分量・脂肪量という新たな指標ができる。血液データ以外に、メタボリックシンドロームの状態を定量化する方法があるというのは、当院の検査の大きな強みといえるでしょう」

フィジオンMD 特定健診は、始まって間もないことから、現在は過渡期にある。今後、受診者が増えるに従い、筋肉量測定の機器に対する注目はさらに高まることだろう。すでに同院では、ウリの一つでもある糖尿病教育入院≠フメニューに筋肉量測定を導入。自分の身体の状態が、数値化され「わかりやすい」と、受講者からも高い評価を得ている。




フィジオンMDの利用で患者の満足度が向上

フィジオンMDは、スポーツ選手の筋力測定などにも使われる筋量計。スポーツ科学研究の論文にもその名が登場するなど、高精度な計測に定評がある。
「フィジオンMDは、測定する環境が変化しても同じような数値が出ます。よくある脂肪測定器の場合は、湿度や場所などの環境によって値がブレ、これでは意味がない。正確な数値が得られることで、経時的な比較が正確にでき、さらに患者さんには印字したデータを見せられる。ここが診療でも使える≠ニ感じる部分です」
同院では、整形外科の診療においても筋肉量測定を実施。患者とのコミュニケーションツールとして役立てている。 「筋肉量の測定をすることで、患者さんは自分の身体の状態を簡単に知ることができる。脊柱管狭窄症、ヘルニア、頸椎症などで筋力が落ちているのが、ダイレクトにわかるのです。今までは脊柱管の狭窄の度合、椎体の狭窄・変形はMRで判明しても、その後の筋肉量変化を見ることはできなかった。新しい定量法として、筋肉量の測定は非常に意味の大きいものと言えるでしょう」
これ以外にも、内科での用途として脳梗塞、脳出血患者のリハビリでの利用を計画するなど、同院ではさまざまな場面でフィジオンMDを活用していく構えだ。

 

 

  社団福祉法人 仁生社 江戸川病院
理事 副院長
加藤隆弘
■病床数:368床
■平均外来患者数:800人/日
■平均入院患者数:270人/日
■平均在院日数:12.6日
江戸川区東小岩2-24-18
TEL.03-3673-1221
http://www.edogawa.or.jp

東京都区東部の中核的医療機関として、24時間二次救急医療の充実に努める。人間ドックなどの健診の充実や糖尿病教育入院の実施など、予防医療とリハビリ部門を強化し、患者QOLの向上を図っている。
 
 
       
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 (1)5分間の計測で正確な筋肉量の把握が可能

体組成の中でも、筋肉量の測定に重点をおいたフィジオンMDは、
全身を上腕、前腕、大腿、下腿、体幹といった部位ごと、それぞれの左右の筋肉量を高精度に測定。
環境による数値のぶれが無く、筋肉量の経時変化を見るのにも適している。

 (2)症状説明・健診後の指導をサポートする

測定結果は、カラフルかつわかりやすいインターフェースでパソコン表示、印刷出力されるため、
受信者・患者への症状説明などのコミュニケーションや動機付け支援に最適。

 (3)機器設置のスペースを必要としない

本機サイズがコンパクト(幅270mm×奥行き232mm×高さ65mm)なため、さまざまなシーンで利用できる。
場所を問わず、外来、人間ドック、特定健診、などあらゆる用途が可能。

                   
                               
     
                       

 


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