| トップ > インタビュー > レセプトの記載や薬の処方の際、医療用語を調べることが多くて、大変!! | ||||
医療現場のお悩みドキュメント |
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病院の医事部門や薬局で日常的な手間となっているのが、病名と薬剤名の適応や、禁忌薬品のチェック、後発医薬品の確認などのため医療用語辞典や薬品の添付文書を一つ一つ調べなければいけないこと。 |
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| レセプトのチェックにかかる時間を短縮できないものか | ||
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| 患者さんの命にかかわる「薬」情報は迅速かつ確実にチェック | ||
| 「ジェネリックについて患者さんから聞かれることが多くなった」。薬剤科 科長の吉田さんは、時代の変化を感じている。 厚生労働省が中心となって推進している後発医薬品の使用。大々的な告知の成果なのか、一般の患者さんの中での認知度は非常に高くなっている。そこで、さいたま記念病院では、患者さんが希望すれば基本的に後発医薬品を処方することにしている。 ただ、後発医薬品は先発品と成分的には同様なのだが、適応する病名に多少の差があるのはご存知だろう。そのため、患者さんの病気に対して、適応する後発医薬品について都度調べる必要がある。医師もすべての医薬品を熟知しているわけではないので、薬剤科スタッフがフォローしている。 また重要なのは「禁忌」の情報。もちろん製薬メーカーが出している添付文書を確認すれば分かるのだが、統合されたデータベースがあれば便利なはずだ。ちなみに、さいたま記念病院では医薬品のデータベースを自力で最新情報に更新していくことで対応しているそうだ。 |
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| 標準病名、適応薬剤名、後発医薬品名、何でも簡単に入力できるツール | ||
ここまで見てきたように、正確な医療情報を調べるため、病院のスタッフが多大な時間を労していることは分かった。もちろん、この問題を解決すべく、レセコンや電子カルテなどITの導入を積極的に進めている病院は多い。ただ、それらのシステムはかかるコストも膨大だ。その上、各システム間の連携がとれていないケースも散見される。 |
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ジェネリックや禁忌の情報を簡単チェック!!
◆開発元◆ |
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「レセプトのチェックで病名や薬剤名を調べることに、一人あたり1日2時間くらいは使っています。レセプト関連の業務に携わっているスタッフだけでも14人いるのですが…」と、さいたま記念病院 医事課 課長の榊原さん(写真右)は言う。レセコンに登録されていない病名が記載されている場合、間違っている可能性があるので、辞書やインターネットで調べたり、医師に直接問い合わせたりするそうなのだが、類推しつつ探すのでどうしても時間がかかるらしいのだ。
『Dicapplet』という入力変換ツール。たとえば「こうけつあつ」と入力すると、「悪性高血圧症」「境界型高血圧症」といった標準病名、「塩酸ヒドララジン」「大柴胡湯」といった適応薬剤名、さらにはメーカーの製品名、レセコード、後発医薬品名などの情報を簡単に表示させることができるスグレモノだ。
レセプト業務の作業効率を大幅に向上